浄土宗の法然上人800年御遠忌記念事業として発足した
パネルシアター委員会も御遠忌後も継続し、現在に至っています。
その中で、専門部会が発足し、その一つ交流部会の会議が開かれました。
座長は、城南組戒法寺寺庭長谷川三恵委員です。
委員長の佛教大学高橋司教授も上京され、
暮れのパネルシアターを学ぶ大学生たちの作品発表会を支援いたします。
パネルシアターは、宗内西光寺ご住職古宇田亮順先生の創案で
布教・教化・伝導・レクリエーションのツールとして
普及を図っているところです。
浄土宗発祥のツールとして、
宗内外へ向けてご認知して頂くにはまだ時間がかかるかと思います。
暖かい目で応援してください。