10月14日の夜、オランダ空手協会指導員と生徒が来寺されました。
これは、当山納骨堂に前オランダ空手協会総師範のペーター氏が
分骨されているからです。
彼は、今から40年前このお寺に寄宿し、空手の稽古に私と一緒に励みました。
残念なことに60歳の若さでお亡くなりになり、彼の遺言で当山に分骨されました。
その後、オランダ空手協会のメンバーが日本に見えると
当山に墓参りに来るようになりました。
本堂で仏教の念仏を共に合掌してお唱えいたしました。
南無阿弥陀仏。ダンキューウェル(オランダ語でありがとう)